さいたま市の生活雑貨総合商社　マルカミ藤倉株式会社

購買部門は簡単な業務だと勘違いされがちですよね。
実際には現場や要求元スタッフの方が多くの知識があり、その要求に必死で対応していると思います。

施設の消耗品発注は、困ったり、迷ったりした際に相談できるフットワークの良い購入先がないと、
難しいことだらけなんです！
ちょっと間違うと責任問題になったり、大損することもあります。

購買担当者、用度担当者のみなさん
公共施設や企業法人・工場の消耗品発注をする場合、利便性、耐久性、信頼性、ボリュームディスカウント（大量購買値引き）、廉価購入…クリアしなければならないポイントが多く苦労していますよね・・・。

そうでなくても、どの法人･施設も少人数で発注業務をこなしているのに、実際使用する現場がリクエストする前にメーカー名、商品名、型番、規格等を、下調べして要求してくればいいのですが、ルーズであやふやであったり、フィーリング・雰囲気での購買希望であったり、あまり上手ではないポンチ絵(フリーハンドでの挿絵)で説明されていたりと、忙しさを増大させるような要求にも、苦労して対応しているのが現状だと思います。

ご承知のとおり型番が１つ違っただけでも、希望する商品とはまったく違っていたり、
返品もままならない事態が起こっても、現場は他人事・・・。ましてや、購買部門のうっかりミスなんて
もってのほか、なにかと専門部署として事後処理をせざるを得ない事もあります。

さらに至上命題としてコスト削減が必須。
発注先の購買業者選定も最適のチョイスをしなければなりませが、
ただ安価だから、注文方法が楽だからと言う理由で選んでいませんか？

公共施設や企業法人・工場の消耗品発注はプライベートのお買い物と違って、使う場所の特性や、作業手順、現場との相性、組織風土や文化にマッチするかなど、「ただモノを買えばいい」という簡単な仕事ではない事は、世間ではあまり知られていませんよねぇ。

さらに施設利用者のために購入する施設消耗品となると、利便性、耐久性などクオリティや、廉価購入できるかというコストパフォーマンス以外にも、類似施設の利用実績、導入実績など、さまざまな要素が判断材料となって、
ご利用者にとって安全で安心できる目に見えない信頼性向上につながる安全性を確保することが要求されてきています。

でも、これは経験や知識ではなかなか解決は難しく、組織を超えた情報ネットワークが必要な時も痛感しますね。

また近年ではグリーン購入法など環境関連法との兼ね合いや、上部団体、親会社、本社、担当部局、主幹課の使用方針など、もっとしつこい話しでは店長、部長の考え方や好みが入ってくると「注文しやすかった」「何でもいい」「安ければいい」「手に入ればいい」・・・と、簡単にはいかないことばかりですよね。

ましてや売上や顧客サービスに直接つながらない購買業務は、
入社歴の浅いビギナースタッフや、比較的若い方が担当されている場合が多く、社会環境の要請にマッチした物品を購入する事は、本当は簡単ではない事だと経営陣や管理部門も判っていると感じているはずです。

ビギナー・若手購買担当者＝経験が少ない＝業務に精通していない＝簡単な業務だと勘違いされている購買部門＝現場や要求元のスタッフ側に多くの知識がある・・・
つまり、会社のことを知らない人が「身内の誰かに頼まれ発注する係り」となるという、危機管理上の大問題も発生しかねませんねぇ。

プライベートでは自分の興味がある分野や、自分の生活範囲、守備範囲内での買い物が多いので、
商品を探すにもそれほど困窮してないで、お金を払えば何でも手に入ますが、施設の消耗品発注は単純に「お金を払えばモノが買える」「買えないモノがある」と言う状況も多々出て来るのが実情ですよねぇ。
またあちらを立てれば、こちらが立たず・・・みなさまも日々苦労されていることと思います。

実際に担当者はどうやって発注しているの？

ゼブラの細芯0.3ｍｍボールペンや、パナソニック掃除機紙パックAMC93K-CA0など、
メーカーや品番が確定できる消耗品を発注することはハードルは低く簡単です。

品番があやふやだったり、フィーリングで現場から購入依頼があった場合には・・・

2.ア○クルなどの通販カタログを探す

どのカタログもパワフルに２万種類程度掲載されていて、写真入りでイメージがつかめて大変便利ですが、年に1～2回かなりなコストを掛けて発行するので「売れそうな商品」を中心に掲載してあるため、
一般的なモノを探すには便利ですが、困りの捜し物に対しては、載っていない、取り寄せできないなど
力不足なときが少なくありませんよえねぇ。

4.メーカー、代理店、販売店がわかれば、問い合わせる
5.取り扱っていそうな出入り業者へ問い合わせる

ちょっとハードルが高くなりますが、確率が上がります。
ただ、いまどきそんなに経験知識が豊富で、ばりばり返事の出来る人は、私の経験上からもだいぶ減ってきた感じで、多くはないですね。

「良いセールスマンって、絶滅してきているのが現状です。」
下手に電話をして問い合わせたりすると、「出来ません」「知りません」「やってません」「判りません」「書いてません」「見たことありません」「ウチではありません」なんて、サラリと言われてしまう場合、けっこう多いですね。

すでに問い合わせ経験をお持ちのみなさまは、メーカー期待に応えてくれる実力は両極端になってる事を実感してると思います。

また5番は昔「御用商人」「出入り業社」などと言われ、いろいろと便宜を図ってくれましたが、
いまはめっきりいなくなりましたねぇ。
販売する側としても、売り上げ管理のための担当者はいるけど、商品案内やお客様便宜を図る営業マンは、ほとんどいなくなりましたねえ。

でも、物品を探し始めると

● ア○クル、カ○ネット、た○めーるのカタログ見ても載っていない。
● インターネット通販を調べても、本当にコレで正しいのか？　良いのか？　安全なのか？
● 調べた業者へ電話しても、双方のコミュニケーション不足で通じない。
● 「あやふや」「ルーズ」「感覚的」な購入依頼を短時間で処理しなければならない。

そんな時こそ、マルカミ独自のサービスをご利用ください！

品番があやふやだったり、フィーリングで現場から購入依頼があった場合でも、独自の検索機動力を発揮してお客様にご満足いただきます。

最初から、文字主体の電子メールやファクシミリや、手書きの挿絵などで、探したい物を伝えられる人は、ごく少数です。だから電話で希望する物、イメージする物をお話しください。フィーリング(雰囲気）でも、使い方、場所、色、形、大きさ・・・
誰が使うのか？ 誰から言われたのか？　何をしたのか？
おどろくお客様が多いのですが「におい」なども、重要なマルカミで探し、提案するキーワードにもなりますので、一番使い慣れた電話で話をしてください。
その次、わからない場合は、お伺いして現場を見たり、ご一緒に相談を承ります。

消耗品担当者様からこんなご相談を受けたことがあります。
現場から容赦なく出される曖昧な購入依頼に探そうにも、相談しようにも販売業者から
「わかりませんねぇ～」と相手にもしてくれず納期も迫っていて、頼みの綱としてマルカミにご相談。

このような時マルカミ藤倉店長は お客様に事情を説明頂き、お困りの時や、即時納品という特別な対応にとても燃えます。　
困ったときこそすぐに動いて損得無しの早い対応をします。
それが、「困ったときのマルカミ」「マルカミは早い（速い)」と言われる所以です。

ご注文の半数以上が当日納品を行っていて、このスピード感がマルカミの標準ですが、配送効率のため、３日程度頂く場合もあります。
考え方として、１週間ぐらいで納品してくれればいい商品を、毎回毎回、無理にコストを掛けて
当日翌日納品するよりも、瞬発力を発揮して、困ったときには、助ける駆けつける対応をしております。

このほか他社様のようにカタログ通販と、カタログもご利用いただけます。
24時間お使いいただける代表的なカタログはインターネットよりダウンロード可能です、
現物が必要な場合はお届けに伺って迅速に対応しております。 お気軽にご利用ください。

他社との比較表

「大宮」を愛し、地域に根ざしているマルカミ藤倉

多くのお客様が「これは雑貨屋さんに相談することかどうかわかりませんが・・・」という場合でも、お話しをお聞きすると、マルカミで解決出来る事がほとんどです。が取引先でお探しの商品が見つかります。

また､私が首都圏経済の集積地で歴史ある商売人の街「商都；大宮」にて様々なジャンルの団体に所属している関係で、異業種の経営者、専門家の友人との結びつきも強く、驚くほどの幅広さで、商品や情報を流通させることができます。

まさに大宮の子、大宮商人ココにありといった「青年実業家」が、みなさまにご愛顧頂いている
藤倉秀夫です。「こんな相談して、いいのかしらぁ～？」といった遠慮はいりません！

孤独な購買担当者にならず、ひとりで悩ますに､お気軽にご相談、ご依頼ください。
必ず、私達マルカミは、あなたの力になります。

お客様の声より

弊社が選ばれる理由

オーナーセールスで話が早く、情報量、ネットワークが豊富

いま業界はどうなっているのか？　情勢は？など、明らかに競合他社のセールスマンとは情報量が違います。
基本となる商品知識は言うこと無し、業界、地域、経営、販売、行政、趣味！？のことまで情報量、ネットワークが豊富

頼れるスタッフ

店長（店長）をはじめ、マルカミスタッフは受注の電話をお受けしたり、お伺いしてお客様のご要望をお聞きしたり、お応えしたり、倉庫での商品整理や、在庫管理、発注業務、伝票発行までマルチに業務をこなし幅広く行っていますので、「ただ配送だけに伺う」普通の業者とはかなり違います。
みなさまのご要望、ご質問、リクエストに対して、いつもお伺いするスタッフでもさまざまな角度からご提案や、問題解決のお手伝いをすることができます。

透明性があり、意志決定が早く、敏速な対応が特徴です。

誤解されることも多いかもしれませんが、一生懸命、たくさんの説明をします。
ちょっとおせっかいな所もあります。だから、「世界でいちばん面倒見がよくて、やさしく親切な、店長のショップ」として、みなさまからかわいがられ、愛され、ご支持を受けています。

相談しながら注文ができる

「こんな事相談して良いのかしら？」「今さら聞けない～！？」大歓迎です。
やっぱり相談しながら、大丈夫なのか？安全なのか？確認しながら注文したいですよね。
マルカミならそれが当たり前。簡単なことです。それも相談に特別な代金は必要ありません！
マルカミは購買担当者をひとりぼっちにさせません！

商品の細かな違いや、微妙なニュアンスを電話でご注文、ご相談ができます。

当たり前のようで、当たり前でなくなってきたのが「ヒトとヒトとの会話」 間違いが起こる、間違った場合責任がアヤフヤ、コストが掛かる等々で、いつの間にか電話でのやり取りがタブーに近くなってきました。
一番人にとって快適で、身近な会話で問い合わせ・相談したり、ご注文することが、当たり前に出来ます。

個別対応ができる

地図に載っている、ランドマークになっているお客様が、かなりな割合でマルカミのお客様です。
そのようなお客様となると、独自の会計規則や納品手順、いろいろなカンパニールール、明文化されいていない独自規則をお持ちです。それに柔軟に対応できる実力がなければ、このような2000件以上というボリュームのお客様とはお付き合い、商取引が出来ません。
みなさまのお困り相談や、ご注文なども、マニュアル対応、規則一律の対応ではなく、お客様ごとアレンジした、お互い気持ちの良い環境で対応させて頂いておりますので、どうぞご安心してください。

早い、安い、無料配送

早い、速い。メリハリが非常にはっきりしています。お客様のピンチの時はどこよりも速く駆けつけます。
半径15km圏内に2000軒を超えるお客様とのお取引があります。そのお客様密度の「濃密」なエリアを卸売り問屋の価格設定で、当日配送も多く、最低発注金額などは設定していません。

取扱商品の一例

あっとオフィス2014　（文具、オフィス用品、消耗品総合カタログ）

やっぱり「管理部門の事務所」には、オフィス向け＝事務所用に編集されたカタログが、ベストな品揃えで、一番使いやすいです。それがコクヨが運営して卸店向けに運用している「正統派」文具カタログ「あっとオフィス」Ｗｅｂ版です。

オフィス向け通販カタログも乱立してきて来ました。実はマルカミも研究用にいくつかの通販カタログから消耗品を購入しています。特徴を出さないと埋没してしまうので、取り扱いボリュームは同じでも、かなり特定業種に特化し始めています。個人飲食店向けのアスクル。割引販売のたのめ～る。などなど

購買担当者様チェック

店長自身も、毎日発注業を行っています。
おなじ購買担当として、悩みリストベスト１０をリストアップしました。
もし、この中で心当たりの項目が、一つでもあれば、
ぜひマルカミを「たよれるあなたの庶務課」として～どうぞ
特に現場からの要求に応えなければならない購買担当者様は、ぜひチェックして見て下さい。

ご挨拶

会社内のさまざまな雑務、すき間業務、ちょっとした施設補修、機械修理など、マルカミ藤倉株式会社は、「庶務課」を外部委託しているつもりでご利用くださいませ。